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大野充英税理士事務所へ

私の父は水道工事業を経営しており、日中は通常業務に東奔西走しているため、経理業務にはほとんど時間が割けない状況でした。よって毎年確定申告時期になりますと、徹夜で領収書整理等を行っているため、睡眠不足で日中業務に支障があるのではないかと心配したものでした。そういう父の姿を間近にみてきましたので、私は父のような経営者を何とかサポートできないかと思案したことが、税理士を志すきっかけとなりました。
そこで、当事務所では、経理業務等の手助けをすることにより、お客様が本業に集中できる環境を作り出すことが第一の特徴であります。

私の祖父が存命中、相続対策として、大手建設会社のリードのもと、土地造成、賃貸マンションの建設、さらに銀行主導で信託受益権の設定等が進められ、私はそれを目の当たりにしたのですが、残念ながら当時の私の知識では、何が相続税を減少させる効果があるのかまでは全く、理解できませんでした。そのくやしさ及び大好きな祖父の役に立てなかった思いもあって、税理士試験では特に相続税は特に念入りに勉強しました。現在では当該賃貸マンションは私と父との共有になっているのですが、賃貸管理は想像以上に難しく、不動産の知識が必要不可欠であると感じている次第です。よって私自身の経験からも相続税対策の必要性を痛感し、お客様にもそれをご理解いただくよう努力してゆきたいと思います。

税理士が社長様と直接対話することが大切であると考えております。社長様の頭の中に問題を解決するアイデアはたくさんつまっています。私たち税理士が、数字のプロの視点から問題点を見つけ出し、対話をすることによってそのアイデアを引き出して、経営に役立てて頂きたいと考えております。ご相談を受けてから原則24時間以内にお答えします。

「お客様の経営の参謀役になること」
「お客様の成長、発展を財務の面からサポートしていくこと」
「お客様の問題の発見、解決をベースとした業務をしていくこと」
この３つを柱とし、経営者側の視点に立ち「共に戦える」税理士事務所でありたいと、考えています